ラビットソースとは
自然と身体に優しい信州の野菜を誰でも手軽に楽しんでもらいたい。
− ラビットソース代表 小平 芽衣
ラビットソースとは
食に興味を持った小さなきっかけから
10年前わたしは母となり、子供のために料理を作りはじめました。
美味しいものはもちろんですが、安心、安全なものを食べさせたくなり、食品添加物や食品の素材そのものを気にするようになったことで農業に興味をもち家庭菜園からはじめました。
自分で初めて育てた野菜が収穫できたとき、食べる事の喜びと土に触れることの楽しさに気づかされました。それから収穫が楽しみになり、様々な品種を土作りから勉強し試み、工夫を重ね育て、そして学んできました。
気づけば、美味しいだけじゃない、赤ちゃんから大人まで、全ての方に安心して楽しんでもらえる野菜や食品を作り届けたい、そんな思いが生まれていました。
豊かな風土を持つ信州の大地で健康に育てた野菜や食品を多くの方に楽しんでいただけたら幸いです。
ラビットソースのこだわり
商品化をするにあたり、高い品質にこだわり続けることがラビットソースのポリシーです。
食べ物のトレーサビリティー
お買い上げいただいた商品を誰が作ったものなのか、QRコードより生産者さんの情報をすぐに見ることができます。
農家さんにフォーカス
自分の口にするものが、どのように誰の手で作られているかわかり、作り手の思いが伝わるように生産者さんを紹介しています。
トマト
桃太郎
「元祖トマト」や「トマトの代表格」とも呼ばれることもあります。今日ではトマトの持つ「甘み」を強調しがちですが、桃太郎は「甘み」と「酸味」そして「みずみずしさ」のバランスが良いトマトです。完熟出荷が可能になったトマトの品種としても有名です。
サンロード
果肉がしっかりしている大玉トマトです。ゼリーが少ないため、切った時に中身がこぼれないのが特徴。大玉の中でも味が濃くソースやケチャップ向きのトマトとも言われています。味は程よい酸味があり絶妙なバランスです。
フルティカ
ミニトマトより一回り大きい「ミディトマト」の一種。ミディトマトの中ではトップクラスの糖度レベル(いちごと同じくらいの糖度です!)。爽やかな酸味がフルティカの甘みをさらに引き立てています。フルーツの様な甘さが特徴。
レモン
マイヤーレモン
マイヤーレモンはオレンジとレモンが自然にかけあわさって誕生したと言われている品種です。熟すと、見慣れたレモンよりほのかにオレンジ色をしている綺麗な黄金色のレモンです。味も一般的なレモンより酸味がまろやかで、甘い香りがあり、料理やお菓子の材料としても使いやすいです。
ブドウ
ナガノパープル
長野県で育成された種なしで皮ごと美味しく食べられるぶどうです。巨峰と姿が似ていますが、皮が薄くそのまま食べても気になりません。糖度は高く、甘味も強いですが、あっさりとした万人に好まれる味です。よく熟した果実はぶどうの付け根まで真っ黒に色を変え、糖度18%を超えます。